農業の師匠

今日は今住んでいる知り合いの家のお父さんと一緒に、この地域での農業についてとても詳しい人を紹介してもらいに、その方のお家までお邪魔してきました。

その人は年齢が70歳にもなる方だったんだけど、かなりの情報通でこの地域の農業についてダメな点や良い点など色々とお話を伺うことが出来ました。

聞いていたらダメな点の方がやっぱり多かったんだけど、こうしたら良くなると言うアイデアはたくさん持ってて、とても頭が良く、まるで生き字引のようでした。

だけど高齢化によりダメな点を変えていくパワーがもう無いみたい。

このように「変えていくパワーが無くなる!」
高齢化と言うのはそういうものなんだなぁと改めて思いました。

逆にそのパワーがあれば農業は変えれる。
つまり農業と言う分野にはチャンスがあると言う事だと思います。

だけどそのようなパワーを持った若い人が農業をしないので、いつまでたっても変わらない・・・
厳密に言うと最近は少しづつ若い人も農業に興味を持ち始めているので、変わりつつあるようです。

私も農業は変えていけると思っているので、この仕事はやりがいのある仕事では無いか?と前から考えていたんです。

情報通という事は知り合いが多いと言うことなので、紹介してもらった叔父さんを師匠と思って、これからお世話になりたいと思います。

ちなみに、この叔父さんは造園の仕事もされていたみたいで、造園についても教えて欲しいとお願いしておきました。

造園の仕事はなかなか良いようですよ!
もしかしたら庭師になってたりして(笑)