稲作の神様

今日は学校が終わってから、今住んでいる知り合いの家のお父さんに、綾部における稲作の大半を担っておられるという叔父さんを紹介してもらいに行ってきました。

これからは綾部の「稲作の神様」と呼ばせてもらいます。

この稲作の神様は、今は娘さんと二人で農作業をやられているようなんですが、昔ながらの農家の考えを持った人らしく、娘さんが言うには娘にもなんにもやり方を教えてくれないそうです・・・

要するに、技は見て盗むもんだという考えの持ち主みたい。

話す分には全然そんな感じはしなかったんだけど、いざ農作業の技術を教わるとなると、なかなか大変そうな人だなぁって感じ。

娘さんは私と同じくらいの年齢のようですが独身なので、知り合いのお父さんにえらい薦められました(笑)

知り合いのお父さんの田んぼも、今はこの稲作の神様にお任せしているんですが、前回の日記のタイトル「農業の師匠」で紹介した叔父さんの紹介でやってもらう事になったみたいです。

つまり「稲作の神様」と「農業の師匠」も知り合い同士。

とっても頼もしいお二人を紹介してもらえて、これって凄い事なんだろうけど、なんだか責任重大と違うん?(汗)